さあ、行きたいところをリストアップできたところからです。
行きたい場所のラインナップはこの通りとなりました。
(太字は、なんとなく確定のつもり)
世界一周チケットは、大きく分けて2通りの買い方があると、世界一周の教科書には書いてありました。
はじめての世界一周 (PHPビジュアル実用BOOKS)
世界一周の本は、図書館でも色々とありました。
①航空会社チーム(アライアンス)が売っている世界一周チケットを買う方法
②行きたいところの航空券を自分で片道でつなげて買っていく方法
それぞれのメリット・デメリットは、こんな感じかなと思いました。
- 航空会社チーム(アライアンス)が売っている世界一周チケット
- 行きたいところの航空券を自分で片道でつなげて買っていく方法
- メリット
- うまくお宝フライトをつないでいければ安い。
- アライアンス縛りや滞在方向のルールなどがないので、途中で日本に帰ってきたり、滞在期間など自由自在。
- デメリット
- 乗り継ぎが別航空会社やLCCだと、乗り継ぎの保証がないと思う。
- 座席指定とか都度都度お金がかかる。
- 日程変更・ルール変更は基本できない。
- メリット
ということで、どうしようかなと考えましたが、
単純に安い方法を考えると、後者になりそうです。ただ、別々の航空券なので、乗り継ぎの保証やスケジュールが遅れても責任は取ってもらえません。
今回は、子連れでもあり、限られた期間の中でリスクは取れないので、前者の世界一周チケットを買うことにしました。
すると、今度は、また選択肢が2つあり、大きく分けて2つのグループに分かれているアライアンスのどちらの航空券を買うかということになります。
- ワンワールド
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日本出発・到着にはJALがありますね。(出展 Wikipedia)
航空会社 就航都市数 就航国・地域数 アラスカ航空 125 7カ国 アメリカン航空 352 60カ国 ブリティッシュ・エアウェイズ 198 72カ国 キャセイパシフィック航空 80 28カ国 フィンエアー 100 35カ国 イベリア航空 137 46カ国 日本航空 199 64カ国 マレーシア航空 55 20カ国 カンタス航空 98 25カ国 カタール航空 156 80カ国 ロイヤル・エア・モロッコ 82 41カ国 ロイヤルヨルダン航空 45 29カ国 スリランカ航空 112 58カ国 オマーン・エア(2024年加盟予定) 41 20カ国 フィジー・エアウェイズ(ワンワールド・コネクト) 23 13カ国
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- スターアライアンス
- 日本出発・到着にはANAがありますね。(出展 Wikipedia)
どちらもマイルを貯めているので、使いやすい方を選びたいところです。
今回行きたいところをもう一度考えて、その行先に拠点を置いている航空会社があると、無駄のないルートで安く早く動くことができます。
(拠点がないと、拠点経由になるので、乗り継ぎが増えます。。
例えば香港からシンガポールに行きたいけど日本航空じゃ日本経由でしかいけないということです
- サファリ → ケニアだと特になし、南アフリカなら南アフリカ航空
- メジャーリーグ → ロサンゼルスならユナイテッドもアメリカンもあり
- エアーズロック → オーストラリア国内線はカンタス航空のみ
- イタリア → 特になし(アリタリア航空は、スカイチーム?)
- ロンドン → ブリッティシュエアラインが拠点
- ラスベガス → ユナイテッドもアメリカンもあり
- バンコク → タイ国際航空
- 香港 → キャセイパシフィック航空が拠点
オーストラリア国内線にいくならカンタス航空。ロンドンに行くならブリティッシュエアライン。これらが入っているのはワンワールドなので、今回はワンワールドのチケットで探す方向で検討を進めることにしました。
なお、スターアライアンスのチケットだと、HISさんのホームページにのってましたが、日本に数回帰ってくることができます。
なので、複数回に分けて旅行したい場合はありかなと思ったのですが、今回は8月1回勝負なので、ワンワールドで進めることにします。
じゃあということで、ググって見ますと、ワンワールドのHPで、行きたいところをつないでチケットを予約できるか調べることができます。
すると、ここでサファリって、どこのサファリがいいんだろうということで、サファリの行先を検討していくことにしました。