サファリの行き場所候補を決めたので、フライトはナイロビ経由とする前提となりました。
ここからは、サファリツアーの空き具合や日程感と、フライトの空きがあるかどうかを並行で調整をしていくことにしました。
サファリツアーがどういうものなのか、図書館で借りてきて本がこちらで、だいぶイメージが湧くことができました。
サファリへ行こう 東アフリカのサバンナ実践ガイド | ヒサ クニヒコ
まずはサファリツアーを探し始めましたが、大きく分けて2つの会社がありそうでした。
- 日本から出発するツアーの主催会社が主催する現地発着ツアー
- 日本から出発する団体ツアーに現地で合流するイメージ
- アフリカに拠点がある旅行会社が主催する現地発着ツアー
- 日本人だけでなく世界から集まる旅行者でグループを作るツアー
- プライベートにガイドがついて実施するツアー
- 英語ガイド
- 日本語ガイド
世界一周チケットは、予約と発券時点で日程をある程度決めていく必要があるのと、夏休みシーズンは空きが少ない可能性があって、サファリにいく日程は飛行機の予約時点で固めたいと思っていました。
その前提で、まず前者の日本から出発するツアーの主催会社が主催する現地発着ツアーの情報収集をしたところ、アフリカのケニア現地ツアーを企画する会社は限定的であること。その上で、現地ツアーが行われるかどうかは日本からのツアーの客が集まって、催行されることが決まるまでわからないということでした。
具体的には予定日の1ヶ月前まで決まらないということです。
安心感はありますが、1ヶ月前にツアーなくなりましたと言われても、フライトは取っていて、現地ツアーの枠やホテルがないとなれば、ただナイロビに行くだけになってしまいます。。
ということで、アフリカに拠点がある旅行会社が主催する現地発着ツアーを探しました。
いくつかある旅行会社で、子連れで参加する初心者に対して、実際に現地の状況も把握して色々と提案をしてくれる会社を見つけることができました。
テンポよく具体的なプランを出してくれ、ロッジについてもおすすめの場所を出してくれましたので、そこで進めることに決めました。
(ロッジというより、グランピングのような感じです。テントなので動物の息遣いが聞こえてくるとのこと。。よりサファリにいる実感を持てそうです!)
また子供が日本語でないとサファリがつまらないと思うので、日本語ガイドをお願いします。(費用は、それなりにです。費用感は諸々最後にまとめていきたいと思います。)
いくつか8月の候補日を出して、1月時点ではまだ空きがあるということを確認できましたので、次はフライトルートの検討に入ります。